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ジャイロセンサL3GD20のI2C接続実験②(転送速度検討)

前回の,転送速度が設定より遅いことについて検討しました。
前述の転送速度の式から,I2Cモジュール内にSCLのHとLを検出する回路が内蔵されていると睨み,ハードウェアマニュアルを覗いてみる。

ありました。

20150322_RIICブロック図

SCLがフィードバックされて,各種レジスタや制御回路に転送されていますね。
改めて,ブロック図を見るとなるほどねー。
また,RX62Tのハードウェアマニュアルから

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24.4 SCL 同期回路
RIIC のSCL クロック生成はSCL ラインの立ち上がりを検出すると、ICBRH レジスタで設定されたHigh幅のカウントを開始し、High 幅のカウントが終了するとSCL ラインをLow にドライブして立ち下げます。またSCL ラインの立ち下がりを検出すると、ICBRL レジスタで設定されたLow 幅のカウントを開始し、Low 幅のカウントが終了するとSCL ラインのLow ドライブを終了してSCL ラインを開放します。これによりSCL クロックを生成します。
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とあるため,RIIC内部で立ち上がり立ち下がりを検知していることが判明。
それだから遅れるのね。
L3GD20のデータシートを見る限り,HとLの時間は切り詰められない。
立ち上がり,立ち下がり遅延がボトルネックである。
解決案としては,プルアップ抵抗の値を下げるかバスバッファでドライブ能力を上げるかということであが,消費電流および回路規模増大は避けたいので,検討は終了です。

次は,データ転送時間の見積もりです。

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  1. 2015/03/22(日) 16:11:20|
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